● マテル社の子供用玩具直営店「トイクラブ」

写真 世界中の女の子をとらえて放さないバービー人形。発祥の地アメリカだけでなく、日本にもそのコレクターは多い。このバービー人形を始め、キャベツ人形、マッチボックスやホットウィールなどのミニカー、セサミストリートやディズニー関連のキャラクターグッズ、子供用玩具ブランドのフィッシャープライスなど、幅広い玩具を提供しているのがマテル社だ。

 マテルの本社はロサンゼルスのエルセガンド市にあるのだが、実はその本社ビル内に、一般にも公開している直営店「トイクラブ」がある。

 ここではマテル製品が常に20%以上の割引き価格で販売されているほか、時々行われるセールでは半額から70%引きで放出される。年間で一番おもちゃが購入されるクリスマス前には、開店前から店の前に行列ができるほどだ。

 店内ではフィッシャープライス・ブランドのチャイルドシート、ブランコなどの大型商品を始め、ベビー用品やおもちゃ、ディズニーのキャラクター人形およびおもちゃ、各種ミニカーと付属品など、様々児童向け玩具が売られているが、何といっても一番の目玉はバービー人形。その種類と点数は、コレクター垂涎ものだ。時期によってばらつきがあるが、常時およそ30種以上が並べられている。

 トイザラスなどの一般的なおもちゃ屋では入手の難しい、コレクター向け商品が揃っており、しかも小売価格より安い値段で購入できる。またセール時にシーズン遅れのシリーズが特別価格で提供される場合もある。例えばクリスマス・セールでは、99年春発売の「スプリング・イン東京バービー」(定価49.99ドル)が、19.99ドルで販売されていた。

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 さてここで、マテルの看板商品でもあるバービー人形の歴史をちょっとご紹介しよう。バービーが初めて店頭に登場したのは1959年。当時のオーナー夫妻で共同創立者でもあるルース・ハンドラー夫人が、自分たちの娘のニックネームをとって命名したという。

 第一号のバービーは、ポニーテールのヘアスタイルに、白と黒のストライプ模様の水着とサンダル、サングラスとイヤリングをつけた、スポーティタイプだった。少女たちの間で瞬く間に人気商品となり、売り切れ続出。数年間は供給が追いつかなかったらしい。

 日本のリカちゃんと同じく、バービーにも兄弟やボーイフレンド、友達がいるのだが、さてあなたは何人知っているかな。

ケン=ボーイフレンド(やはり、ハンドラー夫妻の息子の名前からつけられた)
ミッジ、スキッパー、クリスティ=友達
ケリー=妹
ベッキー=車椅子に乗った友達

Mattel Toy Club(マテル本社ビル1階)
エリア サンタモニカ
住所 333 Continental Boulevard



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El Segundo, CA 90245-5012
電話 310-252-2000
営業時間 月〜金:11:00-18:00、土:10:00-17:00

 


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