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 Little Tokyo 【リトル東京】

 

今週のトピックは、Little Tokyo 【リトル東京】をご紹介します。

  ロサンゼルス・ダウンタウンにあるLittle Tokyo(リトル東京)がここ数年で新しい街に変わりつつあるのをご存知だろうか?

 ロサンゼルスに訪れて参加する市内観光では、必ずと言っていいほど リトル東京がルートに含まれている。 という事で、今回は原点に戻って新着情報としてご紹介!

 そもそもこのリトル東京は、1番〜3番街までと、ロサンゼルス通り〜アラメダ通りまでの4つの大通りに囲まれた地区のアメリカ最大の日本人街である。始まりは20世紀初頭より日系人が集まるようになり、1934年には日系人最大のお祭りである「二世祭」が開催され、現在も毎年8月に行われている。

 日本の娯楽やレストランが多く集まるこのリトル東京には、日系ホテルであるホテル・ニューオータニや都ホテルもあり、日本からの旅行者に喜ばれている。また、日系の銀行をはじめ、病院や弁護士事務所もある。

 

 ところで、冒頭でも少し触れたが、このリトル東京が少しずつ変化している。

1999年からロサンゼルス市がダウンタウンを新しい街にしようとプロジェクトを開始し、ウォルトディズニー・コンサートホールの建設、ロサンゼルス市警舎の増改築、コンドミニアムの建設など徐々にダウンタウンが新しく生まれ変わっているわけだが、このプロジェクトにリトル東京も含まれているのです。

 まず、ダウンタウンが幾つかの地区に分類され、このリトル東京は Little Tokyo District(リトル東京地区)と呼ばれるようになった。ダウンタウンに多くのコンドミニアムが建設されているが、リトル東京内でも1つのコンドミニアムが完成しており、現在も幾つかのコンドミニアムが建設されている。最終的には5つのコンドミニアムがリトル東京内に完成することとなる。

コンドミニアムの建設に伴い、下記写真にあるオフィス用具専門店のオフィス・ディポや、スターバックス・コーヒー、クイズノス・サンドイッチ、サブウェイ・サンドイッチなど日本食以外のチェーン店が多く見られるようになった。

 リトル東京地区に隣接してアート地区があり、アート地区には既に数千人のアーティストやアーティストの卵達がアパートやロフト、コンドミニアムに居住しており、彼らもリトル東京の利用者となるため、日本人街というよりは日本的な街に変化しているようである。

 

 まだまだ準備段階だが、全米日系博物館(3rd Street & San Pedro Street)の向かい側には、地下鉄メトロ(ゴールドライン)の駅が出来ることも決定している。

 

 ロサンゼルス在住の日本人や日系人にとっては、かつての日本人街が無くなるようで寂しい気もするが、1番街の北側にある西本願寺羅府別院など市指定の重要文化財や国定史跡など歴史的建造物もあるので、やはり新しく生まれ変わっても日本人街はやはり日本人街のままなのだろう。

 

ホテル・ニューオータニと隣接するウェラーコート&オニヅカ・ストリート

火の見櫓がシンボルのジャパニーズ・ビレッジ

リトル東京内に建設中のコンドミニアム

現在では、スターバックス・コーヒー、クイズノス・サンドイッチ、サブウェイ・サンドイッチなど日本食以外のチェーン店が増えてきた

オフィス用品が何でも揃う大型チェーン店「オフィス・ディポ」

 

***リトル東京情報ホームページ***

http://www.elittletokyo.com/


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