今週のトピック−2006年3月15日号 トピック・バックナンバー

● San Antonio Winery 【サン・アントニオ ワイナリー】

今回のトピックは、San Antonio Winery 【サン・アントニオ ワイナリー】をご紹介しよう。

 ロサンゼルス・ダウンタウンから北東へ車で約10分、 ほんの3qの所にロサンゼルススで唯一のワイナリーがある。カリフォルニアワインは世界中で有名だが、元来ナパバレー、サンタバーバラ、ソノマ、エンツ、テメキュラが定番。しかし、ワイン通にはロサンゼルスにも唯一のワイナリーがあるのは周知の事実である。ロサンゼルスを起点としてワイナリーを巡るにはサンタバーバラもしくはテメキュラになるがどちらも遠距離の為に丸一日を要してしまう。短期滞在旅行者は、より沢山の観光地を回りたいが為にワイナリーツアーは懸念されがちであるが、そんな短期滞在旅行者にも楽しめるワイナリーがこのサン・アントニオ ワイナリーである。

 今から遡る事130年前、サンゲーブル市はあたり一面ぶどう畑だったと言われていますが、1830年代に一旦メキシコ政府の管轄になった事でぶどう畑は減少。だが、1917年にサン・アントニオ ワイナリーの創業者であるSantoが小さな土地を購入しワイン事業を始めたことにより、ロサンゼルス・ワインの第一歩を踏み出した。

 現在では当然のことだが、1955年にカリフォルニア州で初めてワイン・テイスティング・ルームが設置されたのも、このサン・アントニオ ワイナリーである。その当時のテイスティングは現在も続いており、殆どのワイナリーでのテイスティングが有料の現在、このサン・アントニオ ワイナリーでは無料で全3種類のテイスティングを楽しむことが出来る。

 ワインショップに隣接するレストラン「MADDALENA RESTAURANT (マダレーナ・レストラン)」は、本格イタリア料理。スパゲティ、ラビオリ、ローストチキンなどワインを飲みながら食事を楽しむのはいかがですか? ワインショップには、ロサンゼルス・ワインのみでなく各国の有名なワインも数多く取り揃えているのでワイン通にはたまらないのではないでしょうか。 毎年11月第3週(解禁日)には有名なボジョレヌーボーが届きます。

 赤・白・ロゼ ワインの昔ながらのたるを使った製法、ステンレス樽を使った製法、そしてボトル詰めの様子などを製造過程を追って説明を受けるワイナリーツアーが人気。是非参加してみて下さい。

 観光客にあまり知られていないサン・アントニオ ワイナリーですが、是非ワイン通の方もそうでない方も一度立ち寄って頂きたい場所である。

 

San Antonio Winery外観

店内のワインショップ

数多くのワインが所狭しと棚に並ぶ

ロサンゼルス・ワインの歴史を振り返ることが出来る

昔ながらのたるを使った製法のため香りも存分に楽しめるワイン

 

 ***営業時間***

 【ワインショップ】

 月・火 8:00AM〜6:00PM

 水・木・金 8:00AM〜7:00PM

 土 9:00AM〜7:00PM

 日 9:00AM〜6:00PM

 *ワインショップ営業中は無料テイスティング可能

 

 【ギフトショップ&レストラン】

 月・火・日 10:00AM〜5:00PM

 水〜金   10:00AM〜6:00PM

 

 【ワイナリーツアー(無料)】

 月〜金 12:00PM 1:00PM 2:00PM

 土〜日 11:00AM 12:00PM 1:00PM 2:00PM 3:00PM 4:00PM

 

 ※6人以上の団体は予約をしたほうが良い

 ***公式ホームページ***

 http://www.sanantoniowinery.com/


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