今週のトピック−2004年12月15日号 トピック・バックナンバー

★ The Getty Center 【ジャン・ポール・ゲッティ・センター】

今週のトピックは The Getty Center 【ジャン・ポール・ゲッティ・センター】をご紹介します。

  ロサンゼルスのダウンタウンから 西へフリーウェイを使って車で約30分。I-405フリーウェイに沿った丘の上に一際目立つ建物として位置する。丘の麓からゲッティ専用のトラムに乗り、頂上に向う。頂上の駅でトラムを降りると、目の前の幅広い階段が広がる。階上にはゲッティ博物館の中心となる建物の正面エントランスがあり、インフォメーション、カスタマーサービスがある。館内の案内やゲッティのコレクションを収蔵しているパヴィリオンの間取りと展示作品の概要を知ることができる地図は、ここでもらうことが出来る。(日本語もあるのが嬉しい。)。

 センターは美術館だけでなく、種々の研究、教育施設からなる複合体で、それらがこの丘にみごとに配置され、そのあいだに広場、庭園、中庭、カフェなどを点在させて、格好の散歩コースとなっている。丘からのロサンゼルスを一望する景色も遠くにダウンタウンを望むことができ素敵なスポットである。リチャード・メイヤー設計の建築群は、歩く人の視点の移動につれて、様々に重なり合い、角度を変えて立ち現われ、すっきりとした上品な姿となっている。美術館脇から水の流れる小川を横切って下る小道は、敷地内の一番低い部分に作られた幾何学形態の池と庭園(ロバート・アーウィンの作)まで続くおだやかな散歩コースである。

 館内の美術コレクションは、作品の保存状態が良く、ゲッティがことに関心をもったいくつかの時代、様式、ジャンルの作品が非常に充実している。たとえば、古代ギリシャ・ローマの彫刻、中世の装飾写本、マニエリスムの絵画、それにロココの家具、調度。とくに、ロココの室内装飾品は、当時の支配階級の生活の場を時代ごとに細かく分類して各部屋に実際に再現されている。
その他、ゴッホ(アイリスが有名)、レンブラント、モネ、ルノアール、セザンヌ、ミケランジェロ等の作品が感動を呼び起こしてくれる。
 

敷地内には、ギフトショップ、軽食をとることの出来るコーヒーショップなどがある。

興味のある方は是非訪れて頂きたい。

丘の麓から頂上のミュージアムは、このトラムで移動

トラム下車後に館内メインエントランスに続く大階段

芸術的な建物が連なる

時代や作品に合わせて建物が分かれている

庭園に続く小道

庭園からは遠くにダウンタウンを望むことが出来る

 

開館時間: 火曜日・水曜日 11:00AM-7:00PM

       木曜日・金曜日 11:00AM-9:00PM

       土曜日・日曜日 10:00AM-6:00PM

       月曜日/祝日 休館

入場料:  無料

駐車料金:  $7

写真撮影: 館内では一般のカメラ、ビデオカメラでの撮影は許可されていますが、フラッシュに使用は禁止。

公式ホームページ: http://www.getty.edu/

お問い合わせは、下記【LA大全 ツアー・予約取扱】までご連絡下さい。


【LA大全 ツアー・予約取扱】

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